058-215-0661

受付時間 平日10:00〜18:00

MENU

実績紹介

介護施設 杉和会様

プン・リラ さん

ネパール 29歳 (女性)

「介護」で働く意味をしっかりと考えながら 仕事をしています。

2020年10月、岐阜県の介護施設に入職しました。利用者さんをお風呂に入れたり、ご飯を食べさせたり、散歩に連れて行ったり、色々な事を体験しました。利用者さんは毎日同じ体調ではありません。だからこそ、どうやったら食べやすいかなど、いつも自分で考えながら仕事をしています。私は、仕事をしていく中で、介護は人の命を守る特別な仕事だと強く感じるようになりました。日本で工場や携帯販売の仕事をしても、母国ではその仕事を続けられないかもしれません。介護の仕事は今後ネパールでもお年寄りが増えていくので、ずっと続けていくことができます。人のためになりたいという人には、一番良い仕事だと思います。

 


 

2014年に来日。2020年3月東京福祉大学を卒業。7月「特定技能介護」資格を取得し、同年10月、岐阜県の介護施設「杉和会」に入職。日々、現場で経験を積み、後輩の外国人のリーダー役としても活躍。

雇用者様からの声

平成18年ごろ介護養成校の定員枠が減少したのをきっかけに、平成20年からEPA(介護福祉候補者)のインドネシアの外国人材を導入しました。その後、留学生や特定技能も導入するようになり、今では入居者の方も一生懸命取り組んでくれる外国人の方を高く評価してくれています。
外国人材には日本人がかつて持っていた積極性があるような気がしています。そういう意味では日本人が学ぶ面も多いです。
おしごとコンシェルジュのような登録支援機関にはどこまでサポートしてもらえるのか不安な面もありましたが、病院の通院支援や買い物支援まで、この地域だと立地的に難しい面もサポートしてくれています。そのおかげで外国人材を安心して採用できていますね!

一覧を見る