岐阜県揖斐川町にある介護施設様にて弊社にてご紹介の2名(21年9月入社、22年1月入社)の定期面談を行いました。

業務内容、働き方、生活面など不具合がないか聞き取りを行います。

※問答的な質問では彼女達は本音を言わない事が多々あります。

紹介時から信頼関係を構築し日常会話の様なコミュニケーションをする事で本音を把握する様に務めています

写真右のTさん(21年9月入職)は3月から夜勤をすることになり成長を感じられとても喜んでいました。

介護福祉士取得に向けてどんな学習をしていけばよいか？など意欲的な質問がありました。

左にRさん(22年1月入職)は職場の雰囲気も良くて介護の仕事の楽しさを感じていると嬉しそうに言ってくれました。

通訳のサントシュと私は素直にこの喜びを感じました。

事前のLINEによる状況ヒアリングで腰が痛くなる事がある事を聞いていたので状態を詳しく聞き対策を考えました。

面談後は事業所の方を含めて顕在化した課題を共有して今後の対応を話をしました。

（写真では腰痛にならない為にどうしたら良いかを話しています。今後全職員を対象に技術の向上を行っていく事が決まりました）

他に

・介護福祉士取得に向けて1年目にやる事

・現在の住居に関しての補修の依頼

を伝え具体的な取り組みを考えて頂きました。

定期面談の目的は聞き取りをするのみではなく把握した事実から双方の為の対応策を考えていていく事

事業所様と彼女達との間に入り答えを導き出します。

「定期面談」と「事前把握」が

定着支援の鍵だと強く感じています。

おしごとコンシェルジュ　堀部