移住先の近くに買い物できるところが少ない！遠くまで買いに行かなきゃいけない！なんてことにならない為に
移住する時必要な持ち物を紹介します。

絶対必要な持ち物

・現金
なんと言ってもまずは現金です。
勤務する場所によっては近くにATMが無かったり、お店でクレジットカードが使えなかったりするかもしれません。
２〜３万円は現金を持っていくとよいでしょう。

・身分証
就職して社会保険に入れば保険証が手に入りますが、運転免許証、マイナンバーカードを持っておきましょう。

・印鑑
給与受け取りの為に銀行口座を開設したり、契約などで必要になるので、必ず持っていきましょう。

・クレジットカード
離島だと本島でしか手に入らないものが多くあります。
ネットショッピングを利用する場合、作っておくと便利でしょう。

仕事をする上で必要になってくる物

・メモ帳
早く仕事に慣れる為にも持っていきましょう。習ったことはすぐにメモ！

・筆記用具
仕事中のメモ、契約での使用、お客様からサインをいただいたりする場面に備えてペンは消えないものを用意しましょう。
特に接客業の場合は、なるべくシンプルなボールペンを持っておくと安心でしょう。

・腕時計
周りに時計がなかったり、お客様に時間を聞かれたりしたときに活躍します。
仕事によってはスマートフォンを触れない場面もありますので、腕時計を付けておくと安心でしょう。

・就職先から指定された持ち物
就職先から持ち物をご自身で用意するよう事前に言われた場合はなるべく先に買っておきましょう。
離島に移住した後となると購入できる店が少なく、必要なものが揃えにくい可能性があります。

衣類・タオル類

・下着、靴下
慣れていない土地、慣れていない仕事ではじめは疲れて毎日洗濯できない可能性を考えると下着や靴下は
３〜４日分の枚数があると安心です。

・服
ジャケットやスラックスなど仕事で必ず着用する場合を除き大量に持っていく必要はありません。
Tシャツやスウェットなど、部屋着にも外着にもできる服を持っていきましょう。
ただし、沖縄などの温暖な気候の場所への移住の場合は汗をたくさんかくので３〜４日分あると安心でしょう。

・タオル
毎日使うので、多めに持って行っても問題無いでしょう。バスタオル2枚、フェイスタオル２〜３枚ほどあるとと安心です。

・靴
普段履く靴の他にサンダルなど簡単に脱ぎ履きできる靴を持っていきましょう。
近くのコンビニに買い物へ行く場合などにあると便利です。
シェアハウスタイプの寮の場合は、スリッパを持っていくのもいいでしょう。

みだしなみグッズ

・シャンプー、リンス、ボディソープ
シャンプー、リンス、ボディソープは移住先の近くに薬局などがある場合は現地で調達するのがよいでしょう。
買えるかわからない場合は、個包装のものを活用して、なるべく荷物を減らしましょう。

・洗顔料、スキンケア用品、整髪料、髭剃り、化粧品
どんな仕事をするにしても清潔感のある身だしなみは大切です。
整髪料、髭剃り、化粧品などを忘れないで持っていきましょう。

・爪切り、綿棒
爪切りや綿棒などの持ち物は住み込み生活では不可欠です。移住先の近くにお店がない場合は持っていきましょう。

・ドライヤー
大浴場が利用できる勤務地の場合は備え付けのドライヤーを使えることがありますが、そういう勤務地ではない場合は
持っていきましょう。

・アイロン
ワイシャツなどシワになりやすい衣類が必要になる仕事の場合は持っていきましょう。

モバイル系の持ち物

・スマホと充電器
スマホを忘れる人は少ないでしょうが連絡手段として必ず持っていきましょう。
充電器は忘れやすいので気をつけましょう。

・タコ足配線
タコ足配線を持っておけば、寮にコンセントが少ない場合に便利です。

洗濯・掃除用品

・ハンガー、洗濯ばさみ
靴下などが干せる小さめのピンチハンガーは持ち運びも便利なのでおすすめです。

・洗濯ひも
寮が狭く、洗濯物を干すスペースがない場合に洗濯ひもを一つ持っておくと安心です。

・掃除用コロコロ
コロコロは部屋の掃除だけでなく、制服についたほこりをとるのにも便利です。

食器類

・お皿、お箸、コップ類
一通りの食器類は持っていくと安心でしょう。

・電気ケトル
手軽にご飯を作れたり、ドリンクを作れたり、活躍する場面が多いです。
少しかさばってしまいますが、持っている方はぜひ持ち物に加えましょう。

・保存容器、調理器具
自炊する必要がある方は、調理器具や保存容器が必要になるかもしれません。

最後に

是非、以上のことを参考にしてみてください。
事前に住む場所、近くに店があるかなど確認しておきましょう。