コラム

2024.05.28

都会から地方へ~おすすめ移住したい街ランキングTOP7~(2024年春版)

都会から地方へ~おすすめ移住したい街ランキングTOP7~(2024年春版)

世界的パンデミック、歴史的な円安、止まらない物価高。
上京したはいいものの、今思い馳せるのは、昔なつかし田舎暮らし。

どうも、コンシェルジュの菊原です。

大変お待たせしました。
今回は2024年春版!『おすすめ移住したい街ランキングTOP7』をご紹介します。

それでは、もったいぶらずに第一位からどうぞ

 

おすすめ移住したい街ランキングTOP7

1位 八街市(千葉県)

人口約6万人の八街市は、東京からも電車で1時間程度とアクセスが良く、都心への通勤も可能な立地条件が魅力です。
市内には農地が広がり、新鮮な野菜が手に入ります。子育て支援制度が充実しているほか、移住者向けの空き家バンクや補助金制度も用意されています。

2位 宮古島市(沖縄県)

宮古島は亜熱帯気候に恵まれた自然豊かな島です。
宮古ブルーと呼ばれる美しい海に囲まれ、夜は全国有数の満点の星空。移住者向けの支援制度も充実しており、休日はマリンスポーツやアクティビティを楽しんだり、亜熱帯特有のフルーツを楽しんだり、ゆったりとした島暮らしを送ることができます。

3位 宇佐市(大分県)

人口約5.5万人の宇佐市は、海・平野・山と変化に富んだ地形を持ち、農業が盛んな自然豊かな町です。
子育て支援制度も充実しており、マイカー購入費の補助制度もあります。

4位 養父市(兵庫県)

豊かな自然と歴史的な街並みが魅力。
移住支援制度も充実しており、住宅取得支援補助金や移住者生活支援補助金などがあります。神戸や大阪からも車で2時間程度とアクセスも良好です。冬はスキー場も人気があり、四季を通じて自然を満喫できます。

5位 登別市(北海道)

人口約5万人の登別市は、全国有数の温泉街として知られる観光地です。
夏はハイキングやキャンプ、冬はスキーなど、四季折々のアウトドアアクティビティが楽しめます。豊かな自然に囲まれながらも都市機能も備えており、ワーケーションにも適した環境が整っています。移住支援制度も手厚く、二地域居住も可能です。

6位 恵那市(岐阜県)

人口約6万人の恵那市は、移住支援体制が整っていることで知られています。
移住コーディネーターが丁寧にサポートしてくれるのが大きな魅力です。
豊かな自然に恵まれた環境で、アウトドアレジャーが楽しめます。名古屋から近く、通勤することも可能です。子育て支援施策が充実しており、子育て世代の移住者が増えています。

7位 箱根町(神奈川県)

人口約1万人の箱根町は、温泉やリゾート地として知られる観光地です。自然豊かな環境の中で、ゆったりとした田舎暮らしを送ることができます。都心へのアクセスもよく、通勤や通学にも便利です。箱根駅伝の舞台としても有名で、スポーツ振興にも力を入れています。

 

まとめ

このように、都心へのアクセスの良さや、自然環境、移住支援制度の充実度などが、移住先を選ぶ大きな要因となっています。ご自身の理想に合った街を見つけるためには、実際に下見に行って雰囲気を体感したり、移住者の生の声を参考にしたりするのがおすすめです。移住は人生の大きな決断ですので、十分に情報を収集しましょう。

実際に移住する勇気が湧かないときは、まず実際に住んでみたシミュレーションを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

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